感じるカラダを作ると、自分に自信が湧いてくる
カラダの声や呼吸に意識を向けたとき
自分が他者に、世界に対して
閉じているのか、開いているのかがわかるようになります

閉じているときは、呼吸は浅く、カラダは硬直し
いつでも戦う準備万端で、相手に威圧的かも^^;
私は自分自身の今までの癖を知っているので
心とカラダの繋がりを常に意識しています
でないと、ついガマンしたり、頑張っちゃう^^;
外の世界は怖い、誰も守ってくれない
といった思い込み・固定観念から
カラダを固くして自分を閉じ、外界と戦ってきた私は
生き辛くてどうしようもなかったのを経験してきました
そんな状態から、自分を開く練習をはじめ
自分を開くために、深い呼吸をしてカラダを緩め
カラダが緩むようになると、相手が信頼できるようになり
私を差し出すことができるようになりました
相手に預ける、甘える、委ねることを
感覚としてカラダに覚えさせることをし
とてもラクに生きられるようになったんです
自分のカラダを感じる、感じるカラダを作る
深い呼吸をし、カラダを緩めると
結果
自分自身を受け入れ、肯定でき、自信が湧いてくる
不思議ですか?^^
心とカラダは繋がっている
私がずっとお伝えしてきてることですが
カラダの強張りやダルさ、不調は
積もり積もった、心からのサインです
誰のために、何のために
頑張り過ぎているのか、ガマンを続けているのか
自分に気づいてあげること
そのためのツールとして
和みのヨーガは一番簡単に、優しく取り組めるものです
そして、あなたが、あなた自身に心を開くところから始めてみましょう
今日は、そんな心とカラダの繫がりについて
私がいいな!と感じた一冊をご紹介しますね
2年以上前になりますが、私が何となく
カラダにとても強く意識が向き始めた頃
機内で読もうと本を物色していたときに出会ったのが
「光野桃」さんの著書
「感じるからだ
からだと心にみずみずしい感覚を取り戻すレッスン」
あえて第3章の小見出しをご紹介すると
後ろから抱きしめて
やわらかな内側
甘く香るように歳をとる
呼吸という愛撫
満ちて、ひらかれ、あふれ出す
ちょっと、この小見出しを見ただけで
性的な感覚を覚えて「うっ」と拒絶反応を起こしたあなた^^
かなり大きなおせっかいかもだけど・・・
自分と向き合ってみる方がいいかも^^;
女性性とか男性性とか
今では多くの人が認識するほど、ちまたに情報が溢れ
いろいろな人が、いろいろな形で表現されているけれど
私は、もうお腹がいっぱいなのね〜^^
なので、また今流行のちょっと過激?な内容なのかと思い
さっと目を通してみると、
言葉、表現が私好み!そして潔く
「しなう」という私が使ったことのない言葉に惹かれ
機内に持ち込みました!
私は普段自分が使わない言葉で
「その音いいな」と思うと
その本全体に惹かれてしまうのです^^
サブタイトルにレッスンという言葉が含まれているので
ノウハウ本かと思えば、そういうことではなく
難しい表現は何一つなく
ひとりの女性の物語(実話)が
まるで私のことか?と思ってしまうように
日本の女性に多い、外見のコンプレックスや
今の40代、50代の女性が抱えているであろう苦しみ
そんなところから
自分のカラダを「感じること」で
自分を取り戻していく・・・
ホントに小説を読むように話しが進んでいきます
上のリンクの飛び先のレビューは今ひとつな視点ですが
文庫として別の出版社から復刊を果たしたというだけあって
素晴らしい良書でしたよ
心とカラダの繋がりをとてもわかりやすく理解でき
30~50代の女性に、是非一読して欲しい
そして男性にも、女性を理解・サポートするために
大きな手助けになると思います
是非、読んでみられることをおススメします♪
また、この本の中に出てくるMさんにご興味がありましたら
繋げられますので、ご連絡くださいね。
私は、この人にとても興味を抱き、探して会いにゆきました^^
そして、そのあとに和みのヨーガに出会い、今の私があります
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戦う女性のカラダと心をユルユルにする専門家として「ユル若美人プロジェクト」主宰。 カラダと心の両面にアプローチしてゆくヒプノヴォイスで自然治癒力にスイッチを入れることを得意とする。感じるカラダを取り戻し、自分自身に安心と豊かさを感じて生きたい女性のサポートと、癒しをご提供しています。7つの質問で自己紹介はこちら→